近田春夫氏がどこかの雑誌で、バンドとソロ活動を対比させたコラムを書いていました。
要旨は、同じミュージシャンでもソロ活動期とバンドとしての活動期では
音楽性にも違いが出てくる、というものでした。
音楽性もさることながら
アーティストとしての輝きも、そうだよなあ・・・
と ふと思いました。
バンドのほうがよかった人、ソロになって存在感が増した人
いろんなケースがありますが
沢田研二さんなんかは後者の代表格でしょうし
藤井フミヤさんは、(あくまで個人的にですが)前者じゃないかと思う訳です。
特定のヒトを売り出すためにバンドを解散させて
ソロデビューさせて・・・という話は以前はよくあったもんです。
が、なかなか思惑通りにはいかない事も多く。
パフュームが売れ出した頃、行く行くはのっちは単独で・・・的な
規定路線があるとか噂が立ちました。
本人達はあくまで3人での活動を望んだようです。
ここは、3人揃って初めて絵になるグループですよね。
って、バンドの話からは脱線しちゃいました。
バンドに焦点を移すと、
メンバー同士の関係のありかたも様々で
仲が良ければいいのかというと決してそうでもなく
最悪に仲が悪くても、良いパフォーマンスが出来ればそれでいいわけで。
クラプトンが在籍したクリームは、仲が悪いので有名ですね。
まあ、主にジンジャー・ベイカーとジャック・ブルースがアレで
互いに自分の音を大きくしたがり、ヴォリュームを上げていった結果として
あのクリームサウンドが生まれた、というのが通説です。
スティングが在籍したポリスも
スチュアート・コープランドとスティングがよくいさかいを起こし
楽屋で殴り合いが日常茶飯だったとか。
どちらかが肋骨を折られ、コンサート自体が中止になったこともあるそうです。
あ・・・どっちもドラムとベースの組み合わせだ。
ウチは大丈夫ですよ!
チャッピー氏とは・・・○○までした仲ですから!
それはさておき
音楽と、個・集団のありかたというのは
結構大きなテーマですね。
元来アートというのは個が生み出すもので
集団が作るものが出てきたのは、ごくごく最近からのはずです。
化学反応・・・という言葉もありますが
「せーの」で合わせた音が気持ちよくて
バンドをやるんですよね。
で、個としてクォリティーの高い音が集合して
はじめて気持ちいいわけで。
まずは、しっかりと自分の音を作らないと・・・ですね。
まとまってないような気もしますが、このへんで!


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